私が誕生してしまった日のこと

てなわけで今日が私の誕生日なわけです。
真夏という暑っ苦しい時期に生まれたせいか、私自身もかなり暑っ苦しいわけですがw(絶対関係ありません
そんな誕生日である今日に私が何をしていたかというと・・・










・11:00
起床


・12:30
地元の駅にて電車に乗車


・14:30
代々木到着。
その後、夢を追って上京している友人と合流し、第3次αと一緒に買っておいたゲームを渡し、代金を受け取り駅近くのゲーセンへ。


・15:00
これからレッスン(だったような…)がある友人と別れた後、このまま帰るのもなんだかなぁ…だったので、一路秋葉原へ。
到着後、適当にブラブラしながら見て回る。


・16:30
特に買うものもなかったので、帰ることに。


・19:00
乗る電車がみごとに遅れて駅を出発しただけならまだ我慢できましたが、乗り換えた先も遅れていて、地元に着いたのがこの時間。


・21:30
日記作成中






とまぁ、えらく普通な1日でした。
なので、これといったネタも起こらないはずと思ってたのに・・・








それは帰りの電車、乗り換えた後での話でした・・・
人身事故で遅れている電車が発車するのを、文学青年気取りで小説を読みながら待っていたのですよ。
そしたらそんな私の文学青年オーラを感じ取ったのか、1人のおばちゃんが話しかけてきたのですよ。
おばちゃん「この電車、○○(駅名)って行きますか?」
聞いたことある駅名だったのですが、いつもそこまで乗らないため行くかどうか分からなかったため、ドアの上にある路線図で確認。
すると行くことが判明。
私「あ、はい、行くみたいですよ」
とごく普通に返しました。
私の返事に満足したのか、私にお礼と言った後おばちゃんは電車に乗り込み、私は「そういうのは駅員に聞いたほうがいいのでは」と思いながらも小説読書再開。


数分後、再び文学青年オーラを発し始めたせいだろうか、また話しかけられました。
英語で(;´Д`)


ふと小説から顔を上げると、そこには1人の外国人の姿がw
どうやら文学青年オーラは国境を越えても効果があるようです(そういうことで話しかけられたわけではないと思うぞ


え〜と、この日記でも何度となく書きましたが、私は英語がマジで苦手です。
そりゃもう単位も落として再履修とかしちゃってますよ。
なのになんですかこれは?
せっかく年を1つ取ったのだから外見だけじゃなく中身も成長しろ、という神の啓示でしょうか?
いや、まぁ、バイト先で何度かこういう経験をしましたが、今回は難易度が違う!
めっさ早口なんですよ、この外国人(;´Д`)




ただでさえ英語が苦手な私にこれは辛すぎました・・・
なのでジャスチャーで伝えようと簡単な手話をやったのですが、通じませんでした(当たり前だ
ちなみに会話はだいたいこんな感じでした。




外国人「(この電車は○○線ですか?的なことを言っていたと思います)」
私「YES」


外国人「(この電車は○○まで行きますか?的なことを言っていたと思います)」
私「YES」


外国人「(○○まで何駅ですか?的なことを言っていたと思います)」
私「YES」


外国人「?」
私「(あれ、違った?)」


外国人「(○○まで何駅ですか?的なことを言っていたと思います)」
私「(あ、そっか。えっと、この電車は快速だから…)……3」




途中でヘマをやっていますが、なんとか伝わりました。
どうやら、コッポラ家のアナたん並みの英語力でも通じるようですw(え


その後も何度か質問されたりしましたが、あまりうまく答えられませんでした。
ですが、この人の降りる駅が私の降りる駅の1つ前だったので、結局駅に着いたら動作で着いたと教えてあげたところ、私にお礼を言って降りていきました。




とりえあず私の降りる駅まであと1駅でしたが、もうこれ以上誰かに話しかけられないようにと、文学青年オーラを出すのはやめておとなしく音楽を聴いてましたとさ・・・