TV版AIR DVD Vol.5 感想

「増えとんね〜ん」
「「増えとんね〜ん」」





だいぶ遅くなってしまいましたが、コメンタリー再生についての感想でも。
今回は本当に遅くなったな〜




今回の雑談くっちゃべり担当は第9話の作画監督池田氏、第10話の演出&絵コンテ担当の北之原氏、第10話の作画監督の米田氏の3人です。






えっと、今回は前もって言っておくことがあります。
感想、短いです。
今回のコメンタリー再生は終始静かで、元気の無い人達が適当に語ってるというイメージがまさにぴったりでした。
会話そのものがおとなしくあまり盛り上がってなかったので、ネタにしにくかったのですよ。
本編はとことん盛り上がっていたというのに!
なので、短めで御座います。






神奈の母が死んだシーンで石原氏と北乃原氏は、泣きながら絵コンテを描いてるときがあったそうです。
このことにたいして北乃原氏は、自分は感情移入しやすいタイプだからと言ってました。
しかし泣きながら描いてるって・・・傍目から見たらすごい光景ですよねw
ですが、そこまで感情移入して取り組んだからこそ、このような素晴らしい出来になったのだとも考えられる気がしますねw
嫌々やってもいいモノなんて出来ないでしょうしw
それとも嫌々でもいいモノを作るのがプロなのでしょうか?




石原氏は原作をやっていて、神奈の母が死んだ後3人で未来を語るシーンで一番泣いたとのこと。
お〜監督はこのシーンが一番キたわけですかw
ちなみに私は、敬介に抱えられた観鈴が敬介を拒絶して晴子の元に戻るために必死に浜辺を歩くシーンで一番泣きました。
あそこは晴子の台詞といい、観鈴の叫びといい、演出といい、すべてが個人的にキました。
もう涙腺決壊してボロッボロに泣いてましたよ・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
あの時の姿は人様には見せられませんねw








今回はこんなものです。
てか、マジでネタ会話がない・・・


次回はついに最終話。
感動の連続が続く展開に、スタッフはどうコメントしてくれるのか?
今回の不完全燃焼の件もあるので、いつもより期待して待たせてもらいますわw