スーパーロボット対戦ORIGINAL GENERATION THE ANIMATION 2 感想

注:ここから先は少々ネタバレがあるので、嫌だという人は別のタイトルへ飛んでください。
















































































1巻から約3ヶ月・・・
ようやく出ました2巻。
楽しめはしましたけど、ちょとアレ?と思えるところが1巻に比べると多かった気がします。
戦闘シーンは1巻の方が燃えましたし。
てか、OP映像はこれで固定なんですか・・・
てっきり私は巻ごとに変わると思ってましたよ。
だから1巻ではほぼ本編の映像使いまわしなOP映像にも目をつぶっていたのに・・・




それと何故にマイをR-GUNパワードに乗せなかったのですか?
確かにR-GUNパワードはヴィレッタ隊長専用機なイメージがあるかもしれませんが、ここはマイを乗せてT-RINKツインコンタクトするべきでしょう。
まぁ、天上天下一撃必殺砲の使い方は普通に面白かったですけど。
そういえば、天上天下一撃必殺砲の持ち方がOG2の頃と変わってましたね。




そしてラミアがODEシステムに取り込まれてしまったのは実力などという理由よりも、人造人間だからODEシステムに取り込まれても助かるからという裏の理由だと邪推してみるw
てかさギリアムよ、冷静に分析している暇があったらお前もゲシュペンストに乗って戦えよ!
でもハガネの格納庫にゲシュペンストなさそうなんですよね。
てことは持ってこなかったって事?
つかえねぇ〜(ヲイ




ついにお待ちかねのサイバスターが登場したわけですが、サイバードからサイバスターへ変形したらすでにディスカッターを持っていたことにビックリしますた。
あれって確か鞘ごと召喚するものじゃなかったんでしたっけか?
てか、サイフラッシュってああやって撃つのか〜
ハイファミリアやアカシックバスターよりもまずサイフラッシュを使わせた製作スタッフは、サイバスターのことがよく分かってらっしゃるw
ま、今回のは状況的にサイフラッシュを使うのが手っ取り早いというだけでしょうけどw
個人的にはサイフラッシュを撃つだけで終わらずに、もっとサイバスターに暴れてほしかったです。
やっぱそれは3巻でってことなのですかね?




あと、1巻の感想でアルトが頑丈すぎると書きましたが、それを上回ってるのがおりましたよ。
その名はグルンガスト参式。
広大な工場1つをまるごと消し去る爆弾の爆発に思いっきり巻き込まれたのにもかかわらず、見た目無事なだけでなく普通に動いてるのにはさすがに驚きましたよ!
お前はどこまで頑丈なのかと!




あと、ラトゥーニ達は捕らえられた人間達とは別に拘束されていたのはなんとなく理由がわかりますが、拘束のされ方が・・・
これってバルトールがやったんですかね?
だとしたらこのロボットはどこまで器用なのかとw
ま、おそらくユルゲン博士あたりがやったのでしょうけどw








では、そろそろまとめでも。
2巻は1巻に比べると個人的にはややパワーダウンした感じがありましたね。
戦闘シーンも1巻の方が良かったですし。
ただ苦戦している描写は1巻では余裕気味だっただけに良かったです。
アルトとバルトールがお互いの攻撃をかわしかわされしたあとに、アルトがプラズマホーンで切りつけるシーンはマジで燃えた!


次が最終巻なのでストーリーもまとめに入ってます。
あと明かされていないのはユルゲン博士の目的ぐらいですし。
はたしてどうなることやら。


さて3巻は〜・・・って発売はまた3ヵ月後ですか(;´Д`)






最後に一言。
ラトゥーニたんの活躍はもはやあきらめた(つД`;