乃木坂春香の秘密 第6話「なつこみ…です」 〜か・ん・そ・う〜

注)あのねぇ〜ここから先はネタバレがあるのよ。だからぁネタバレはいやんって人、ネタバレを見たくないって人は別のタイトルへと移動した方がいいわよぉ〜。もしこの忠告を無視しちゃってここから先の感想を読んでネタバレを見ちゃっても、管理人は一切責任を取らないんですって。
こんな感じでいいのよね〜、裕くん。








































最初に言っておく。葉月さんマジ反則w


ちくしょ〜
今回の話の場所が場所なだけにコスプレは絶対するだろうと思ってましたが、ドクロちゃんはないわw
すっごい棒読みでぴぴるぴ〜とか、キャラになりきる気があるんだかないんだかw
無表情なドクロちゃんって、新ジャンルでも開拓するつもりか?
しかもエスカリボルグより物理的に危険なもの振り回してるしさ。
だってあれで斬りつけたら、ぴぴるぴ〜とか言っても元に戻らないじゃないですか。
撲殺天使ならぬ斬殺メイドというわけですね、わかります。


でも、どうせならチェーンソーを使うキャラにすればよかったのに…
ジェイソンとかカーズとか言葉とかさ。
もしくは「かみはバラバラになった」のやつとか、有名なのいっぱいあるじゃん。
あ、でもドクロちゃんコスだけど、武器はいつもどおりってのがファンにはウケるのかな?
教えて葉月さんファンの人。


そういえば、のぎーさんとはまったく関係ないですが、スパロボZの男主人後機はチェーンソーを武器に使うんだっけ…




あとさ、椎菜がバスタオルだけを身に纏って裕人に電話していましたが…
前回までのパンチラやらスク水半脱ぐ状態でのカーテン越しの会話といい、椎菜はエロ路線に走りすぎじゃね?
おまけに今回の登場これだけってのが、マジで泣けるでぇ〜
もはや由香里先生と同じくエロ担当って言っても、あんまり違和感ないですよね。




そういや、今回もまた春香の絵が登場しましたが、イルカが普通すぎて我が目を疑ったんですが…
あれ?
春香って妖怪画しか描けないんじゃなかったんですか?
それとも、さすがの春香でもイルカを妖怪画仕様にするのは不可能だったのかしら?
と思ってましたが、裏面に描かれてるヤツを見て安心しましたw
うん、やっぱり春香は春香だ(は?




それと、売り切れた猫バス亭の本を変装した那波さんが持ってきてくれましたが、たしかこのシーンって原作だとしゃあさん本人が持ってくるんでしたよね?
となるとアニメ版でこうなったのには、裏で色々と大人の事情がからんでるのかなとちょっと邪推しちゃました。
原作だとその後の冬コミでこの話の後日談っぽいものが語られるわけですが、どうせアニメではそこまでやらないだろうから、これが誰であろうとそこまで関係ないんですけどね。
でもせっかくだかた、うめ先生みたいに本人が降臨してほしかったなぁ〜




あとさ、のぎーさんアニメは「緋色の空」使いすぎですって。
まだ全話数の半分ですのに、もう2回も作中で流れてるじゃないですか。
しかも美夏はヘカテーのコスしてるし…
どんだけシャナ好きやねん。
もういっそ「緋色の空」のアレンジバージョンを作って、作中で使ったらどうですか?
ほら、そうすればアレンジ版のCD出せるし、商業的にもいい感じに(ry






とまぁ、とりあえず今回は原作ベースにちょこちょこオリジナルを加えた話でした。(こんな端的な感想でわかる人いないって
ちゃんと春香の「お手、おかわり、わん♪」をやってくれて、私的には今回かーなーり満足ですよ(単純すぎ
んで次回への引きと、普通にいい感じの回でした。


でもなぁ、これは今回の話だけではないんですが、原作に比べると春香の特攻癖がだいぶ抑えられているように見えるのは気のせいですか?
たしかに、気に入ったモノを見つけると周りの物事が完膚なきまで目に入らなくなるってのをやってはいるんですが、すぐに我に返っちゃうってのがどうも…
もっとこう、やりすぎるくらいで丁度いいのに。
せっかくこの特攻癖が、普段のお嬢様然としてる春香からは想像できない無邪気な子供っぽさを演出するのに一役買っているんですから。




最後にひとこと。
次回予告で「別れ」とか言ってますが、まさかこの春香の趣味を父親に認めてもらうまでの話をさらにひっぱるつもりですか?
まさか、最終話までこの話に終始するつもりじゃないよな?
前にも書きましたが、たしかに春香の趣味を父親に認めてもらう話をラストにもってくるのが、話のキリとして丁度いいんですよ。
なのでアニメ的にはこれを最終話にもってくるのがベターだと思っていますが、後半6話ずっとこの話をやられてもなぁ…
おそらくアニメオリジナル話に突入する前フリでしょうが(原作だと裕人と春香は別れたりせずに解決するし、むしろ別れるどころか一つ屋根の下で(ry)、ちゃんと落としどころを見極めてくれることに期待します。