会社説明会in桜木町

てなわけで行ってきましたよ、桜木町まで。いや〜遠かった・・・
といっても2時間ちょっとで着いたんですけどね。
さっすが快速!
でも逆に考えれば快速でも2時間かかったんだよな・・・
まあ、いいか。早く着いたんだし。
んで、会社説明会の会場に向かうために動く歩道を歩く。歩く。
おお、これは普通に歩くよりも早いな〜でも走ったら遅かったんだよな・・・
そんな取り留めないことを考えながら動く歩道を歩いていると、
前方に和服な女性ハケーン!(゜∀゜)
さすが近くに馬車道があるだけあるな( ´,_ゝ`)

でも正直どうでもいいな、大きいし
そして歩く歩道の上を歩き続けて、そのままランドマークタワーの中へ。
出口に向かって歩いていると、一箇所にやたらと親子連れが並んでおりました。
なんじゃこの列は?と思って最後尾を見に行ってみると、ポケモンセンターの文字が。
あ、だから親子連れが多いのか〜納得。
確かに周りを見てみれば吹き抜けになってる場所にポケモンのバルーンがあるな。
あ〜打ち抜きて〜きっとバーンって素敵な音ならして散ってくんだろうな
親子連れの脇を通り説明会会場を目指すのですが、実はいつものごとく早すぎる時間だったりして。
そんなわけで昼飯食いに近くのマックへ・・・って人多!
ああ、そうか春休みだもんな・・・ポケモンの列だってそうだし・・・
てなわけで持ち帰りコースを選び、どこかで適当に食べることにしました。
どこかに座れる場所はないかと探していると、舗装された道の脇の並木の所にベンチを発見。
よし、ここで食うかと腰を下ろしたところ・・・
はとのたいぐんが あらわれた
どこからともなく鳩が群がってきました(;´Д`)

ほんと、突然、いきなり、大量発生デスよ?なんでカナ?なんでカナ?
例えるならヱクセリヲンとガンバスターに群がる宇宙怪獣といったところです。(また微妙な例えを
いや、もう、なんてゆうか
クポクポうるさい!貴様らはモーグリーかと
でもなんてゆうかこの光景ってどこかで見たことが・・・
スーツ着てる男+手にはパン(ハンバーガー)+群がる鳩=リストラされたことを家族に打ち明けられず、毎日仕事と偽って公園に出かけて一日中ベンチに座ってため息ついてる元中年サラリーマン
うわ、自分で考えておいてなんだが嫌すぎる(;´Д`)
しかも私見た目オッサンだからさらに嫌だ。

まだ20代前半なのに・・・ごく普通に先輩に年上だと勘違いされて敬語使われたこともあるし・・・
ああ!なんか話がそれ始めた!軌道修正、軌道修正・・・
とりあえず鳩を無視して食べ始める私。しかし私の周りから一向に離れる気がない鳩ども。
そんな群がる鳩どもを見ていたら、ふとあることがやりたくなってきた。
ほら、パンをちぎって鳩に向かってほおるって光景が、漫画やアニメ、ドラマでたまにあるじゃないですか。
そんなわけでさっそく実践だ!ハンバーガーのパンの部分をちぎって・・・
そうだ。ほおる前になにか言わないとな。よし。
「ほ〜ら、ねだる事しか出来ない愚かで哀れな愚鳥どもよ。私の撒いた餌に醜く群がるがいい」
そう言ってパンをほおると、それに群がる鳩達。
あ、なんか快感(*´Д`*)
そうか、これがSの気持ちなのか〜ちぃ、覚えた

分けわかんないことを一人納得している私。
こうして人は道を踏み外していくんだね
良い子のみんなは真似しちゃだめだぞっっっっ(良い子はこんな普通じゃない日記読まないって
そうして鳩達とアホらしい微笑ましい昼飯の時を過ごしました。
通り過ぎる人々の視線は全然微笑ましくなかったけどな!
昼飯後は恒例となった履歴書書きをこなして、ちょうどいい時間に。
いざ、会社説明会へ〜(ようやくかよ


えっと〜うん、やっぱね、ネタが発生しなかった。
そりゃそうだよな・・・会社説明会って真面目なものだしな・・・
ま、何事も無い方が個人的にも安心して受けられていいんですけどねw
だが、やはり、神は見逃してはくれなかった
それは説明会を終えて、その後の試験の最中だった・・・
一般常識と性格判断が終わり、残すは作文だけだった・・・
時間は30分。お題は2つだが、1つ目は書くスペースが狭く、2つ目は文ではなく絵でもOK。つまり自分で好きに考えていいというものだった。
まあなんとかなるだろ。と楽観視して取り組んだ私。
しかし、ここで私の悪い癖が思いっきり出てしまった・・・
私、文を書いてて調子に乗ってくると、何度もしつこく手直ししたり、一気に消して書き直したりと、納得いくまでとにかく時間をかけまくるんデスよ。
それはこの日記を見ていれば理解できるんじゃないのかな。ほら、一回の更新にやたらと時間かけてるときってあるじゃないですか。
てか、書き終わるのに3、4時間なんてざらだし。
そんなわけで1つ目が終わってふと腕時計を見た私はあせりましたね。
だってすでに25分経過してるんだもん!
あと残り5分デスよ、5分!
ゴテンクスフュージョン時間並なんじゃないカナ!なんじゃないカナ!

残り5分で仕上げろと・・・どうすりゃいいんだ・・・
そんなときふと思い出したあの言葉。そうだよ、人事の方はこう言ってたじゃないか。
「起きないから…奇跡っていうんですよ。」「文ではなく、絵でも別に構いませんから。自分が一番だと思う方法で表現してください。」
これだ、これしかない!私の絵心を見せ付けてくれるわ!


・・・・・・5分後。
あは、あはははは・・・
出来たよ・・・完成したよ・・・
とっても頭悪い絵がな!
てゆうか、私に絵心なんてものないから!そんなもの持ってないから!(逆ギレかよ
だってね、棒人間とかが喜んじゃってるような絵だから。
自分で描いといてなんだが、あの絵を見せられたら爆笑した後、哀れみの視線を送ってやるね。
小学生ってゆうか、ヘタすりゃ幼稚園児とかの方がよっぽどうまい絵描けますよこれ、ぐらいの勢い。
あれで受かってたらマジで奇跡だよ・・・
でもね、この台詞、普通に言わせてください。
「起きないから…奇跡っていうんですよ。」
ものすっごい意気消沈しながら会場を後にしましたとさ。
ちなみにこのじてんですでに5時を過ぎております。
そして事前に調べた結果、快速には乗れないことがすでに証明済みでした。
つまり・・・帰りは3時間はかかるということ・・・さらに鬱。
どうせ快速乗れないならと、へこみ気分を少しでも解消しようと考えた私は、とある場所へと向かいました・・・そこは・・・
馬車道