面接。めんせつ。メンセツ。mensetu・・・

ええっとね、ずばり結論から言いますと、
私はいつまで経っても面接に受かれないんじゃないかと_| ̄|○


今日はスニーカーで説明会に乗り込み人事の方に暴言を吐いたのにも関わらず、面接を受けに来ないかと仰ってくれた企業に面接を受けに行って来ました。
あ、今日はもちろん革靴ですよ。そこまでボケてませんから〜あはは〜(当たり前のことを自慢げに言うな
で、受けに行ったわけですが、電車の都合上1時間半前に企業のある品川に到着。
とりあえず昼食を取ったのですが、それでもまだ1時間はある。いつもならここで履歴書書きをするのですが、今日は面接のため履歴書は提出済み。
だったら面接対策でもしておこうと考え(当たり前です)、近くの公園へ。


うわ〜親子連れと昼休み満喫中のサラリーマンな方々がいっぱいいる〜
なんてゆうか、すげぇ平和。
あきらかにこれから面接だよ…と切羽詰ってる奴の来る場所じゃない。(上の文からは切羽詰ってるように感じられないが
まあほかに落ち着いて対策練れる場所が無かったので、公園に侵入後ベンチに座って対策を練ってました。
数分経った頃。ふと視線を上げると目の前を1羽のカラスが歩いてたんですよ。
いや〜こんな間近でカラス見たのはひさしぶりですよ。ちょっと頑張れば捕まえられるんじゃないかとも思いましたし。
てか思わず観鈴ちんのまねしたくなりましたよ。ほら「カラスカラス〜」って追っかけるやつ。
まあやった瞬間に公園中の視線を独り占めできるというオプション付きだけどな(;´Д`)b
そんなに見つめないでくれたまえ。照れるじゃないか
そんな風にどうでもいいことを考えながらカラスを見てたところ、突如遠距離から聞こえてきた声!


「カラスカラス〜」


な、何だってー!!(゜д゜)
まさか・・・観鈴ちん降臨デスか!?(ありえないから


一瞬聞き間違いかと思いましたよ!でも確かに聞こえたよな・・・
そして遠距離からカラスに向かって爆走してくるガキ2人!
おそらく幼稚園にようやく行き始めたくらいの年齢だと思われるガキがあきらかに笑顔とは異なる表情でカラス目掛けて全力疾走してる姿はなんと表現していいのやら・・・
とりあえず、あれだ。別の意味でびびった(;´Д`)
そりゃカラスも逃げますよ。
てかカラスがえらくあわててるように見えたのは私の気のせいだろうか・・・
そしてなによりも恐ろしかったのは、そんな我が子を笑顔で見守っている母親。
いや、今のは笑顔で見守る場面じゃないから!ガキが笑顔だったらまだ納得できるが、あきらかに笑顔ではなかったですよ!
それに追いかけるときは笑顔で「カラスカラス〜」と言うのが常識ですよ

なにか面接行く前から疲れた気がするのは私の気のせいでしょうか・・・
この母親いはいろいろ質問してみたいこと(例:AIRを知っているか?)もあったのですが、とりあえず当初の目的を思い出し、面接対策を再び開始しました。
だがさっきの出来事が気になって、あんまり集中できなかったのは言うまでも無い(ヲイ
ああ、ほんと、この公園は平和だな〜(平和なのはお前の頭の中だ


そんなこんなでいい時間となり、面接を受けるため企業へ向かいました。
んで企業に着き、入り口で人事の方に話しかけようとしたところ、人事の方が誰かと話していました。
ってヤクルトの配達員じゃねぇか。
足元に置いてあったケースの中に入ってる大量の乳製品を見ていたところ、人事の方が私に気付きました。
そして私が今日面接を受ける学生と確認すると、
人事「どれか飲みたいのある?」
いきなり飲まないか?との誘いがw
じゃあ一応、乳酸菌飲料である無炭酸コーラ
さすがに断ったんですけど、結局押し切られるようにヤクルトを1本頂きました。
その後面接会場に案内されたんですが、そこはどう見ても来賓室。
え?ここでやるんですか?
普通に座ってと言われたので、多少困惑しながらもこの部屋にある一人用ソファに座り、渡されたアンケートを記入しました。
それがすむと成績証明書を渡してと言われたのですが、発行されなかったので後日郵送ということで了承を得ました。
これって印象悪いよな〜
んで面接開始となったわけですが、部屋にいるのは私と人事の方1人のみ。
人事の方と1対1、マンツーマンで面接ですか!
まさか1対1とは・・・なんかバイトの面接みたいな気分。
そして質問は履歴書と前回書いたエントリーシートが中心でした。そこに書いてあることについてさらに深く聞いてくるといったような感じでした。
面接自体は1対1のため話しやすく、とりあえず今回は混乱することも無かったのですが・・・
混乱しなくても言葉遣い悪いことには変わりないんだな〜これが(つД`;
私と話したことある方なら分かると思いますが、私基本的に言葉遣いが悪すぎなんですよね。特に敬語なんて聞けたものではない。
なぜなら丁寧な口調と普段の悪すぎる口調の中間のような敬語を喋るからだ!
これがとにかく聞き苦しいんですよ。使ってる自分が言ってるんだから間違いない!
これが昔からの癖で今になっても全然直らない、むしろ年々ひどくなる傾向にあります。
意識して丁寧に喋ってはいるんですが、気が付くととんでもない敬語を使い出してるんですよ。
こんなんだから、当然人事の方も苦笑いというか、困惑の笑顔を浮かべていました。
そりゃそうだよな、こんな話し方じゃな。あきらかに目上の方に対する話し方じゃないし。
それに言ってることがいつの間にか支離滅裂になっているというのもありますね。
話していることが最初と最後で変わっている、お前結局どっちやねんってな感じですよ。
その場その場で対応して、後先考えないからこうなるんだよな・・・
こんな感じに見た目だけは何事も無く面接が終わりました。
ものすっごい内心はへこんでたけどな
そしてその気分を引きずりながら、企業を後にしました。
手応え?あるわけね〜じゃんかそんなの。暖簾に腕押しどころじゃなかったね。
例えるなら、空中にぶら下がってる糸に超級覇王電影弾を叩き込むくらいなかったね(意味が分からん

まあ帰りの電車でスパロボOG2をやってたら、へこんでたのが直っちゃったけどなw(単純バカ
てゆうか、あれはへこんでる場合じゃなかった。てか、へこんでたら今日最初のほうに書いたことが間違いなくできなかった。