もえたんⅡ下巻 ストーリー感想

注:今回は今までとは違い、思いっきりネタバレするので、少しでも見たくないと思った方は絶対に別のタイトルへ飛んでください。もしこれを守らずに見てしまい、ネタバレするんじゃねぇと言われてもすでに注意済みなので、その場合はこちらに責任はないものとさせてもらいます。


















































































とりあえず、これを訴えさせてくれ!
なんで優仁タンを死なせたんだゴルァ!!ヽ(`Д´)ノ


いや、確かに理解はできるよ。
2人の思いの強さを表すために、2人がどれだけ相手のことを思っていたのかを表現するためにそうしたってのは納得できなくもない。まさか安易に感動させたいからとかではあるまい


でもさ・・・だからってさ・・・


ほかに方法はあったんじゃないですか!!
ただでさえ記憶喪失とか幼児退行のような症状(間違っていたらスイマセン)になっていたんだから、そのまま最後まで話を引っ張ってもよかったんじゃないですか?
なのに・・・なのに・・・なのに・・・




この展開はいくらなんでもあんまりじゃないですか!!


なんだかなぁ・・・すぎますよ、絶対!
途中までかなり私好みの展開が続いていたので、優仁タンに萌えながら結構楽しく読んでいたのに・・・
最後のほうになって・・・
優仁ターン!。・゜・(ノД`)・゜・。


それと、まあ、仮に死なせる展開を容認するとしても、
ほかに死なせ方はなかったんですか?
感動以前の問題に呆気にとられましたよ!え、何それ?みたいな感じにさ!


だってなんか無理やりっぽいんですもん。そりゃないだろみたいな感じです。


これはⅠがハッピーエンドで終わったから(あれはそれ以外で終わらせようがないだけだが)、Ⅱでは違うようにしようという考えでもあったのでしょうか?


ですが、例えどんなに安易だろうと、ご都合主義だろうと、私的にはハッピーエンドにしてほしかったです。
だってあんな話で物語が展開していたら、普通そう望みませんか?
まあこれは、私がハッピーエンド大好き人間であるからゆえの我が儘なんですけどね。


そんなわけで、最後に一言。
優仁タン(*´Д`*)ハァハァ(最後にソレかよ