最近の仮面ライダー響鬼

うは〜ここで響鬼について書くのはとてもひさしぶりな気がしますわw


てか、この頃響鬼を見てて思ったんですが、
響鬼って仮面ライダーとして見るといろいろ問題ありすぎなんですが(ライダーのくせに響鬼はバイク乗れないし、そもそもライダーじゃなくて鬼って呼んでるし)、一つの作品として見ると結構面白いです。


ここでの面白いというのは、マカモウを倒すときの楽器演奏が面白いということではなく(いや、面白くないかと言われると、爆笑できるほど面白いと答えますけどw)、普通に話の展開が面白いということです。


といいますか、これ本当に子供向け番組デスか?
15話、16話の2話を使って語られた斬鬼と戸田山(轟鬼)の師弟話などはまさに大人向け。
師弟間の深い信頼関係や斬鬼の苦渋の引退宣言、いきなり独り立ちすることになった戸田山の心境など語られて、子供達が楽しめるのかなぁ・・・


話は変わりますが、3つ目の武器がギターだと分かったとき、どうやって倒すんだろ?と疑問に思っていましたが、15話、16話で判明。


敵にギターを直接ぶっ刺してガンガンひきまくる!!


あまりのかっこ良さに爆笑しましたw


この爆笑凄さを一言で言うなら、ROCK!!(はい?




というわけでこれからは仮面ライダーとしてではなく、ただのドラマ(でいいんですよね?)として見ていこうと思いました。
だって仮面ライダーとして見ると・・・