TV版AIR DVD vol.2 感想

はっはっは、これ買ったの4/27デスよw
感想書こう書こう思ってなかなか書けずに今日まで引っ張ってしまった・・・
とりあえず、3巻が発売される前に書けて良かった〜
まあ、書く事といってもコメンタリー再生のことなんですけどねw
アニメ本編には今更語ることはないかと。
前に信者語りをしましたからねw
あの時に本編に関して言いたいことは言い切ったので。


さて話を戻して、コメンタリー再生についてです。
今回くっちゃべってくれたのは、3話で絵コンテと演出担当の武本氏、撮影監督の中上氏、3話作画監督池田氏の3人でした。


今回はAIRについてよりは、普通にアニメで作画やら撮影をするときの苦労をいろいろと語ってる巻が強かったです。
なかでも
「映像に関しては、まんまをそのまま撮るってことはほぼないと思ったほうがいい」
「ドキュメンタリーでも、撮られた側より撮った側の意志の方が反映される」
「映像を見るにあたって、まんま鵜呑みにするな」
などこれからの教訓になることを話してくれましたw
てか、この3つをちゃんと理解してテレビを見ている人はどれくらいいるのだろうか・・・


ちなみに美凪が持っているあのお米券は、監督である石原氏拘りの一品らしいですw
忙しいのにも関わらず一人で延々と作ってたとのこと。さすが鍵っ子


それとこれは前巻でも少し語っていましたが、地味な日常演技こそがアニーメーターにとっては苦痛なんだそうです。
なんでも普段見慣れているだけに違うと視聴者が違和感にすぐ気が付くんだそうです。
確かに、宇宙船操縦してる演技よりご飯食べてる演技の方が見慣れている分、おかしなことに気が付きやすいですからね。


さ〜て、3巻ではどなたがどんなことについて語ってくれるのかしらw
個人的には石原氏のコメントをまた聞きたいなぁ〜