お変わりになられてしまった響鬼について

第三十話よりスタッフが変わり新展開を迎えた響鬼ですが、なんなんでしょうねこれ。
すでにほかのサイトでいろいろと言われているので、今更な感がしなくはないですが言わせてください。


新スタッフって響鬼の良さをまったく理解してないように思えるのは私だけですか?


もし理解してるとしたらこんな悲惨としか言い用が無いことにならないと思えるのですが。
とりあえず第三十話と第三十一話を見た限りではそうとしか考えられません。




てか、今まで半年以上かけて響鬼が築き上げてきたものを問答無用で叩き壊された気分です!




いや、まったく別の展開になってもそれが良ければまだ納得できますよ。
すぐには無理でしょうけど、頑張って受け入れようと努力する気になりますよ。
でもこれは無理だって・・・_| ̄|○


なぜ今まで築き上げてきたイメージや設定を捻じ曲げて話を進めようとしますか?
そして無理やりとしか思えない新設定を出しますか?
戦闘シーンだってあまりにもらしくなかった。
これらが良い方に働いていればいいのですが、明らかにマイナスになっているのだから始末が悪いのですよ。
特に第三十一話のラストの引き。
普通なら「え?」とか思うシーンなのでしょうが、今までのショックのあまりなんとも思わず、心底どうでもよくなってしまいました。
この伏線はスタッフがスタッフなだけに、今後鬼同士の争いでも起こさせるつもりでしょうか?
劇場版での前例があることですし。
そして最終的には猛士崩壊とか?
やられたらマジでへこむだろうなぁ・・・
さすがにこんなことはやらないと信じたいですけど。


そして第三十二話の予告、
なんか最高の発明だとかなんとか言って劇場版で出てきた武器「装甲声刃(アームドセイバー)」を出そうとしてるんですけど・・・
これはあれですか?
バチより剣の方が見栄えが良いし、子供受けしやすいからとかいう大人の事情ですか?
ってことは響鬼がバチを炎の剣にしたり、火の玉を発射したりはいずれ見れなくなるって事ですか?
これらの技ってすべて響鬼が鍛えてきた成果ってことだったからかっこよかったのに・・・




なんかもう響鬼第二部とか、響鬼外伝とか、響鬼アナザーストーリーとかいろいろ言われてるのにも納得ですよ。
種デスのように毎週苦笑するしかないストーリーならまだネタとして扱えるものを・・・
これはもうネタとして扱えない・・・
まぁ、響鬼そのものがネタだって意見もあるらしいですけどw
とりあえず今後も見続けようとは思っています。
元の響鬼の雰囲気の戻ることを無理だと理解していながら期待しながら。
もしくは元に戻らなくても化けてくれることを期待して。






最後に某ゲーム内で私的最萌えキャラの名台詞で終わりにしたいと思います。






「起きないから、奇蹟っていうんですよ」