はじめてのあたり 〜ひとのちからをかりて〜

一昨日、初めてパチンコで当たりを引きましたよ〜


親分&如月に完全に助けてもらってのことですがw


親分が今日は確率が1/90の台を打ちに行かないかと誘ってきました。
今までの経験より、パチンコの引きの弱さにはかなりの自信がある私ですが、確率が1/90ならばまさか当たるだろ〜と思い、ホイホイ着いて行ってしまいました。
もしこの台ですら当たらなかったら、「かなりの自信」が「絶対の自信」になるなぁ〜などと蝶マイナス思考全快でしたがw


それでいざ打ってみたわけですが、2000円で当たりを引く親分。
さすがは1/90の台だ。
これならば私も・・・と思っていたところ、如月も4500円で当たりを引きました。
これはもう展開的に私も引ける、いや引けないはずがない!と思い打ち続けました。






結果、当たりが一度も起こることなく、5500円を失ったところで力尽きました。_| ̄|○






それなりの演出や熱い演出は来るのですが、絶対に当たりはしないという我が引きの弱さがみごとに発揮されました。
もう「かなりの自信」を「絶対の自信」に変えてもいいよね…




かなりネガティブなオーラを纏いながら親分と如月が打っているのを眺めていたところ、
親分「立ってないで座れば?」
と言われ、ちょうど親分と如月の間になる台に座りました。
そのままそこで2人が当たってる画面を交互に見続けていたところ…


(親分´∀`)/ジャララララ… (((゚д゚SP )))
             ((( SP ゚д゚))) ジャララララ…\(´∀`如月)


突如私が座ってる台に両サイドよりパチンコ玉が補充されてゆきます。
そして打つことを促されます。


さすがに人の玉で打つのはどうよと思うのとこれ以上打ってもまったく当たる気がしなかったのがあってしぶっていたのですが、2人に「いいから打て、気にせず打て!」とまで言われてしまったので、とりあえず打ち始めることに。
でもさっぱり当たりを引けない。
どんどんと減ってゆくパチンコ玉。
そして次々と両サイドから補充されてゆくパチンコ玉。
なんだこの維持の張り合いw




それからどれだけ補充を受けただろうか・・・
まったく当たりが来ないし、いつまでも2人に助けてもらうのもなんなので、マジでやめたくなってきたところ・・・






ついに初当たりが!






でも単発。
そこが実に私らしいw


それからまた単発を1回引いたところで打つのをやめました。
なんかこれ以上打っても当たらなそうですし、それにこれは借りた玉。
返すのが道理というものです。


しかし2人にやんわりと断られる。
むしろもっと打てと言われてしまうのでした。




なので別の台に移動。
今度はもっと確率が高く、なんと1/80。
これですら当たりが来なかったら、完璧に「絶対の自信」に変わりますな。
などと蝶マイナス思考で打ち始めました。


ちなみに打つ台は親分に一番当たりがきそうなのを選んでもらって、それを打ち始めました。
いや、もうこの時は自分の選択をまったく信用していなかったので。
どれくらい信用してなかったかいうと、のび太ドラえもんから道具を借りて「絶対イタズラに使わないから」って言ったときくらいw






そして打ち始めて数分。
突如、当たりを引きました!
しかも隣に座っていた親分とほぼ同時に!
すげぇ!なんかすげぇ!(落ち着いてください




それから連続で当たりを引き私と親分w
どうした? 何があった私w
さっきまでのネガティブ思考はどこへやら、めちゃめちゃ明るい笑顔を振りまいている私がいました。
ほんと私の脳は単純に出来ていますw
しかも2人して時短をはずすというネタまで披露w


その代わりというのか、前の台では当たりを引いていた如月がふるわず、1箱のまれてしまったようです。
んで如月は終了。
私も当たりが途切れたことこでやめました。
それから少しして親分も終了。




結果
 親分:+15000円
 如月:+2500円
 私:−500円




結果的には負けですが、本来なら10倍以上の負けなのでそう考えるとかなり嬉しかったです。
んで外に出てすこし休憩した後、親分がやりたいと言い出した台を打つことに。
ここで如月は1000円。私と親分が2000円を消費した結果、当たりなしだったので打つのをやめておとなしく帰りましたとさ。






結局、初当たりがとことん他力本願だった私。
しかも結果的には負け。
やっぱ私は絶対に勝てないのだと悟った初冬の夜でしたw