今年を振り返ろう そのさん

さて、ようやく「そのさん」ですよ。
しかも「そのさん」まで同じネタ続き。
何やってるんだろ、私。


では、いってみましょう。
今回は最終章、漫画&ラノベ編です。
TV、ゲームときて漫画&ラノベ
ほかにはまったものないのかって話ですが、ないことはないのですが・・・ネタにしにくいのですよ。
なので書きやすいネタでいくために、こんな感じになってます。
ちなみに漫画の方は単行本を読んではまったのと、雑誌に載ってた頃からはまったのとに分かれていて、単行本が出たのが今年なのに雑誌には去年以前から載っていて、その雑誌を読んではまってしまったといったのがあるので、それに関しては単行本が発売したのが今年ならここで紹介できるということにしました。










まずはこれで。
ハヤテのごとくです。




借金1億5千万の執事が主人公のお話です。
この漫画を知ったきっかけは、前に如月と友人Mの3人で出かけていたときに、如月がこれの2巻を探していたことがあったんですよ。
そのときは見つからなくて何件か回ったんですけど。
そのときに興味を覚えたんですよ。
結構必死に探し回ってるけど、どんな漫画なんだろって。
んで買ってみたところ、見事にはまりましたね。
各所にちりばめられたパロディネタがとにかく笑えます。
結構ギリギリなネタがあるところもいい感じです。
ちなみに私って結構パロディネタが好きなので。
そういう意味では今ジャンプで連載してる「大臓もて王サーガ」もかなり好きです。
むしろあそこまでやれるってすごいと思いますよ。
ほかのジャンプ作品をあそこまでギャグとして使えるなんて・・・
まぁ今のジャンプ作品はほぼギャグとして見れますけどね。テニスとかブリーチとかナルトとか


話を元に戻します。
それと単行本4巻のカバー裏では、「引きこもりの不健康そうな漫画バカ娘」とか言われちゃってるナギお嬢様ですが、私にとってはそんなナギお嬢様が最高です!(マテ
あの頑固でいじっぱりなところとか、見ていてすげぇ微笑ましくて笑えます。
はたして愛しの王子様であるハヤテと両想いになれるのか?
まぁ、この漫画の雰囲気的に最終回でもそうなるかは激しく微妙な感じがしますがw










つづいてこれ。
BLOOD ALONEです。




これは日記を始めた頃に紹介しましたね。
吸血鬼らしい吸血鬼がヒロインのお話です。
今では2巻が出ました。
相変わらず微妙に暗い感じで話が進んでいってるのがなんともいい感じです。
まだ話的に序盤なためか、どんどんと伏線が張られていってる状態です。
一応少し謎が解けた部分もあるんですけどね。
とりあえずこの調子なら打ち切られない限りしばらくは続きそうなので、楽しみにさせてもらいます。
しっかし、ミサキはマジで萌えるなぁ〜










お次はコレ。
ヒビキのマホウです。




マホウツカイの助手だけどマホウがまったく使えないヒビキが、色んなことを学んで感じてそして伝えていくお話です。
これを買った理由は原作者がKeyのシナイリオライダーである麻枝准さんだからです。
この方のシナリオって大好きなので。
それに漫画を描いてる依澄れいさんも結構好きですし。
読んでみた感想としては、この人にしては正攻法で来たなぁ〜といったところです。
ゲームでのシナリオのようにひねった感じではないのです。
素直に伝えたいことを伝えて来るといったところです。
展開もひねくれてませんし。
少し意外と言えば意外でしたけど。
それでもちゃんと台詞に深みがあるところは流石です。
ストーリーも普通に面白いですし。
読んだあとに心が暖かくなるところも麻枝さんらしいです。
それに、ヒビキの純粋ひたむきな頑張り屋って性格は素直に萌えますよw(結局そこかよ


あと、智代アフターの後半をやったあとになんかどこかで見たような…と思ったら、これの外伝と似てるんですね。










ドンドンいくよ。次はコレだ。
Canvas2〜虹色のスケッチ〜」です。




昔は画家を目指していたが、とある理由によりその夢を諦めた青年が主人公のお話です。
ギャルゲーが原作の、今ではアニメ化までしちゃった作品です。
ちなみにこれの原作であるギャルゲーはクリアしてあります。
だから買ったんですけどね。
読んだ感想としては、ぶっちゃけ原作のゲームより面白い気がするんですけど・・・
これは、この漫画書いてる人の腕前ですかね?
てか、原作より漫画の方が面白いって久しぶりな感覚・・・
ちなみにこの人がこれを描く前に短編として出したエクストラシーズンの方もオススメです。
こっちも短編ながら、普通に原作のゲームより面白い・・・










まだまだいくよー。みこm今度はこいつだぁ。
「キョウハクDOG's」です。




これは連載当初から読んでいる漫画で、単行本化されるのを楽しみにしていました。
アキバ系の天敵「狂犬」と恐れられているけど実は…な主人公と、忠実従順人畜無害の超ドジっ娘「忠犬 ハチ公」なヒロインのお話。
ちなみにこの漫画は「乃木坂春香の秘密」というラノベの外伝です。
一応キャラはオリジナルですが舞台は同じ高校の同じクラスで、「乃木坂春香の秘密」のキャラが出てきますから。
それに「乃木坂春香の秘密」の方でも、こちらの主役キャラをゲスト扱いで登場させてます。
この漫画は、どこに出しても恥ずかしくない萌え漫画です。
主人公とヒロイン、どちらに萌えるかはその人にもよりますがw
ちなみに私もヒロインが使った「無敵の法則」にやられたタチですw
しかもその後の「やっちゃいました」の表情へと繋ぐオリジナルコンボ
あのコンボは反則クラスに最凶デスよ!


まぁこんな感じなので一般受けしにくいかもですね。
ある意味一部の人間が熱狂するための漫画ですし。










止まらぬ勢い。。お次はコレ。
ウルトラマン THE FIRST」です。




あの初代ウルトラマンの話を漫画化した作品。
これは立ち読みしたときにはまってしまい、そのまま即買いした漫画です。
話が普通に面白いですし、戦闘シーンが結構熱いのですよ。
てか、ウルトラマンに変身中のハヤタ隊員の思っていることが分かるだけで、ここまで熱くなれるんですね。
しかも第1話でのみですが、何故ウルトラマンはカラータイマーがならないとスペシウム光線を撃たないのか?という疑問をちゃんと説明してくれました。
そうか、そんな理由があったのかと。
てっきり番組の都合かと思ってましたよ。
あと、初代仮面ライダーは「仮面ライダー THE FIRST」として映画化したのですから、初代ウルトラマンも映画化してくれませんかね?
あ、でも「仮面ライダー THE FIRST」はそんなに面白くなかったんだよな・・・










そんでもってこコレを紹介。
ないしょのつぼみです。




今回紹介する中では唯一の少女漫画です。
この作者は個人的に好きなので、単行本が出たということで買ってみたんですよ。
そしたら内容にビックリですよ!
何この一歩間違えればエロ漫画な内容はwww
描写によってはそんじょそこらのエロ漫画よりやばい気がします。
登場人物が色んな「初めて」を体験してドキドキしていますが、読んでるこっちは別の意味でドキドキモノですよ!?
最近の少女漫画って少年誌に比べてだいぶアレだとは思っていましたが、こういうのも連載されるようになったんですねぇ・・・
ですが話が普通に面白いところは、さすがやぶうち優ってところですね。
それにヒロイン達の恋愛に関しても、絵の可愛らしさと相まってとっても微笑ましいですし。










そろそろ終わり。なのでコレ。
「WORKING!」です。




北海道某所にあるファミレス「ワグナリア」での普通じゃない店員達の毎日を描いた漫画です。
この漫画を知ったきっかけは、如月と親分が日記で紹介していたからです。
それで興味を覚えたわけですよ。
んで買ってみたら、見事にはまっちゃいましたよ。
感想としては、内容の感想としては、腹を抱えて笑い転げるってわけではなく、クスッとくる笑いって感じでした。
登場人物が変人揃い個性的過ぎますが、パロディネタを使ってるわけでもないので、一般受けはしやすい方なのではないかと。
まぁ、この個性的過ぎるキャラ達に共感できるものがあればですがw
その点、私なんかは楽でしたよ。
約一名にすげぇ共感できたんですよw
小鳥遊は私の生き別れの兄弟か何かですか?(え
そうだよ、反吐がでるぜ!
これだから年増は・・・


話が逸れて少々暴走してしまったことを深くお詫び申し上げます。


んなわけで2人がオススメしていたのが、よく分かる漫画でした。
最後に一言。
とりあえず先輩、抱きしめてもいいですか?(お願い黙って










ラスト1歩前。てなわけでコレ。
ひだまりスケッチです。




私立やまぶき高校の真ん中に位置する小さなアパート「ひだまり荘」の住人4人(全員美術科)がメインキャラなお話です。
これも連載当初から読んでいて、単行本化を心待ちにしていた漫画ですね。
この漫画は、もうギャグがいい感じに私のツボに入っていくのですよ。
毎回爆笑させてもらってます。
そして、ゆのに萌えさせてもらってますw
単行本化されて、書き下ろしにはゆのと宮の入試時の話が!
こちらもかなりツボにはまりましたw
この漫画は今でも「まんがタイムきららキャラット」で連載しています。
一応「まんがタイムきららキャラット」の方は毎月感想を書いているので、興味がある人はそちらの方も見てみて下さい。










漫画編ラストはコレで。
まゆかのダーリン!」です。




これは連載開始から少したった頃に知って読み始めた漫画です。
姉の子供である「まゆか(5歳)」の熱烈なアッタクに日々タジタジながらも、そんなに悪い気がしていない「りょう(17歳)」。
そんな2人がメインのお話です。
この漫画は、もう完璧に私の好みですよ。
だって毎月毎月まゆかタンが、くおっ、くおおおおおっ(意味不明だから落ち着け
しかもこの2人は法律上結婚出来ないってのが(「まゆか」にとって「りょう」は母の弟なので叔父です。つまり「まゆか」にとって三等親にあたります。日本では三等親以内の血族とは法律で結婚出来ないのです。こんな法律くそくらえですねぇ)、禁断の恋な感じでイイ。
まぁこの漫画には、そんな暗い雰囲気は一切ないんですけどねw
しかもりょうが認めていないだけで、誰から見てもりょうとまゆかタンはラブラブですしw
この漫画には、最後までこのラブラブな雰囲気のまま突っ走っていってほしいです。
まぁ私がこんなこと言わなくても、最後までラブラブで突っ走っるでしょうけどw


ちなみにこの漫画も「まんがタイムきららキャラット」で連載中です。










さて、ここから先はラノベ編でも書こうと思っていましたが、ここで緊急事態が!


今年初めて読んではまった作品が無い!


どうも今年は私にとって当たり年ではなかったもようです。
なのでこのラノベ編に限り、以前からはまっていてなおかつ今年も発売された作品ということに条件を変えて紹介していきます。
せっかくなので、文庫別に分けてみます。










まずは電撃文庫で。
電撃文庫は2つ紹介します。
1つ目はコレ。
乃木坂春香の秘密です。




先ほど「キョウハクDOG's」の方でも名前が出ましたが、こちらが原作です。
平々凡々な主人公と、一見完璧超人なお嬢様だけど実は…なヒロインを中心としたお話です。
どこに出しても恥ずかしくない萌え漫画な「キョウハクDOG's」の原作なのですから、当然「乃木坂春香の秘密」はどこに出しても恥ずかしくない萌え小説ですw
てかね、毎度毎度春香タンの行動が素敵に萌えますw
何度悶えて転げまわったことか…(普通にキモイです
そして3巻ではついにkうわやめろなんなんだきさまらh(ry


欠点は作者の都合上、新刊が出るのに時間がかかるってことですね・・・
「はにかみトライアングル」を終わりにして、これ1本にしてくれないかな










電撃文庫2つ目はコレ。
「シャドウテイカー」です。




異なる次元からやってきた生命体「カゲヌシ」に取り付かれてしまったヒロインと、そのヒロインを助けようと奮闘する主人公のお話です。
この作品は特別な力なんて一切持たない主人公達が、特別な力満載なカゲヌシ相手に奮闘するところが熱くてはまりました。
それにヒロインに取り付いたカゲヌシが狡賢く、主人公との腹の探りあいもかなり緊迫感があります。
ただこの作品は人気が無かったらしく、5巻で打ち切られてしまいます。
実に残念でありませんよ。
確かにラストはさすがと言わんばかりの出来でしたけど、打ち切り感満載なのがなんとも・・・










お次は富士見で。
まずは富士見ミステリー文庫で。
こいつも2作品紹介です。
一つ目は、コレ。
「タクティカルジャッジメントです。




これはイカサマとハッタリと二枚舌が特技な弁護士が、裁判で検事や証人、時には弁護人に対してまで好き勝手暴れまわって無実を勝ち取る工程を書いた話です。
とにかくこの作品は、主人公の弁護士が相当な捻くれ者で、しかも裁判をストレス発散の場と考えているのが面白いです。
検事や証人を言論で負かすのが趣味ってのは、絶対まともじゃないですね。
しかもこいつの心の声が毒込もりまくりで笑わせてくれます。


一応謎解き要素もありますが、これは主人公の弁護士達が謎を解いていく過程を読者に読ませるといった、漫画でいえば「名探偵コナン」に近い感じです。
謎が解けていくときの爽快感も主人公の歯に布着せぬ物言いと相まってかなり高いです。
特に気に入ってるシーンは、2巻の終盤でキレた主人公が証人に対して暴言を吐くシーンです。
言ってることは正しいのですが、その言い方が悪すぎです!
ですが、ああいう言い方の方が間違いなく心に深く刺さりますね。










富士見ミステリー文庫、2つ目はこれ。
「GOSICK ―ゴシック―」です。




第1次世界大戦が終わって少したった頃のヨーロッパが舞台の、日本からの留学生の少年とさまざまな物事の混沌の欠片を再構成して言語化する<知恵の泉>を持つ少女のお話。
こちらは先ほどの紹介した「タクティカルジャッジメント」とは違い、純粋に読者に謎解きをさせる、漫画でいうと「金田一少年の事件簿」に近い感じです。
謎も結構深くて読み応えがあります。
謎が解けていくときの爽快感もしっかりとあります。
それに物語の方もかなりの謎を含んでいていい感じです。
また主役の少女がとてもいじらしいのですよ。
少年が来るのを楽しみにしてたりするけど、少年が来るとそっけない態度を取り始める、みたいな。
素直になれないんですよ。
まぁ彼女の場合は、生まれと育ちの環境のせいでそういう性格にならざるをえなかったのかもしれませんが。
だからこそ時折見せる、この少年がいなくなったら生きていけないんじゃないのか?的な態度にとてもクるものがありますね。
また実際の史実から今後の展開を推測できるのも面白いです。
次に来る大きな嵐ってのは、間違いなくアレですからね。
そして史実上、この物語の十数年後にはアレが起こりますし。
まぁ、そこまで書いてくれるかは不明ですがw










お次は富士見ファンタジア文庫で。
なのでこれを。
フルメタル・パニック!です。




さて今日書いている感想としては初めて、私が今更語る必要など無いほどの知名度を得ている作品がきてしまったわけですが、実は富士見ファンタジア文庫って今年そんなに読んでなかったのですよ。
読んでもはまってないか、もしくは読んですらいなくて積まれているかのどちらかですね。
なので紹介できるのが、コレしかなかったということで。
んで作品紹介の方ですが、ぶっちゃけやらなくてもいいですか?(ヲイ、そこのバカ
とりあえず、シリアス好きなら長編、コメディ好きなら短編を読んで下さいってことでw
もしくは、リアルロボットの戦いが見たければ長編、ぬいぐるみの活躍が見たければ短編を読んでください。










今度はファミ通文庫で。
とすると、これですかね。
吉永さん家のガーゴイルです。




これは個性的な面々が揃う吉永家に門番として錬金術で作られたガーゴイルが来て、日常生活の中で吉永家の面々と一緒に色んなことを学んでいくといった話です。
この作品は大賞を受賞した作品だったので、ではどんなものかと思って読み始めたのがきっかけです。
そしたら見事にはまりました。
毎回読者に伝えるべきテーマというのがちゃんとあって、それがしっかりと伝わってくるんですよ。
その多くは「答えの出せないような問題」、つまり「両方とも正しくもあり、間違いでもある」というもので、中々に考えさせられます。
それに熱いシーンが毎回ちゃんと用意されているのもいい感じです。
特に吉永兄妹の妹である双葉とガーゴイルのコンビのときに熱いシーンが来ると最高ですね。
特に3巻終盤での双葉を説得するガーゴイルの台詞、そしてそれを受けてガーゴイルに命じる双葉はマジで心にキました。


それにこの作品はコメディ色も強く、かなり笑わせてくれます。
特にガーゴイルの素ボケは最高です。こそっと一言余計なことを言うところもw


あとこの作品ってアニメ化されるっぽいですね。
とりあえずネ申レベルまでは望みませんが、標準より上のレベルであってほしいです。










んで集英社スーパーダッシュ文庫をいってみますか。
とくれば、これでしょう。
よくわかる現代魔法です。




主人公であるドジでお子様体型な少女が、たまたま自宅で見つけた魔法学校と書かれた紙切れ。そこに書いてあった住所に行ってみると…といった話。
この現代魔法とやらはようはプログラムのことであり、杖の代わりに必要なのはコンピュータというところが面白いです。
しかもちゃんとファンタジーの魔法と変わらないような効果を発揮しますし。
それにちゃんと古代魔法として杖や人間の体を使った魔法も存在します。
ようは、自分で魔法を唱えるか、コンピュータに唱えてもらうかの違いってわけなんですけど。
まぁそれ以外にも電気が通れば問題ないみたいな理屈も出てきますが、それはここで説明すると長くなりそうなので、気になった人は、このラノベを読んでみて下さい。
それぞれの長所短所を明確に分けているところもいい感じです。
また先ほどは主人公と書きましたが、それは物語上の主人公と云うことで巻ごとに誰がメインキャラかが変わります。
一応表紙に書かれているキャラがその巻のメインキャラのようです。
それに主人公の使える魔法のコンセプトがいい味出してます。
唯一、だけどある意味無敵なところが。










最後にMFJ文庫といきますか。
だとしたら、これですかね。
「鳥は鳥であるために」です。




主人公は「呪」を持つ「呪受者」の少年。ある日少年は兄を探すのを手伝って欲しいと同じ「呪受者」である少女に頼まれて・・・といった話です。
この作品はテーマが好きで読んでいたのです。
それと1巻のラストで見せた、少女の世界最凶な喜びの表現のうまさにやられたってのもありますね。
まさに、そうくるかって感じでしたよ。
ただこの作品も人気が無かったようで、打ち切られてしまいました。
なので最終巻である4巻は急展開すぎますね。
さすがにこれはやりすぎかと・・・
まぁこうするしかなかったと言われれば、それまでなのですが。
少女がそれまで得られなかった当たり前のことを学んでゆく姿は、かなり良かったのに・・・
実に残念です。










こんなところですかね。
さて、これで都合3日もかけてしまった「今年にはまったもの」を終わりにさせてもらいます。
最後まで読んでくれた方、長々とお疲れ様でした。
てか、私の日記史上、最長の長さになったかもです。
そしてこんな趣味丸出しで、他人が読んで面白いのかどうか分からない内容の文を読んでくれて有難う御座います。