毎週更新、早くも失敗…

僕、ロリコォォォォォン!!




どうも。SPmasterです。








というわけで、電王映画第2弾を公開当日に見に行ってきました〜。
詳しい感想は後日書くとしまして、とりあえず簡易感想を。


内容としては、全体的に細かい設定等を完全無視したノリと勢いで突き進んでるお祭り的な空気が漂っているので、そこを楽しめない人には面白く感じられないでしょうね。
ですが、電王はそういうモノと理解できてる人には、かーなーり楽しめる映画となっております。
もちろん、私も思いっきり楽しませてもらいましたし。
ぶっちゃけ電王には映画1作目のようなちょっと真面目な話よりも、今回のような明るいお馬鹿な話のほうが似合ってると思ってますので。
電王組はそれぞれにちゃんと見せ場があって、ファンサービスとしては万全でしたし。
正直コハナにまでアクションやらせたのには驚きましたが。
おまけにボーカル曲もほとんど流れましたし。
私的には「Action-ZERO」が流れたのがなによりも嬉しいとです。
やっぱあの曲をBGMにしながら戦うゼロノスはかっこよすぎる!
ただ、ぶっちゃけキバを無理やり出す必要はなかったんじゃないかな〜と。
キバのキャラは話にほぼ関わってこないところか、登場シーンが少ないことこの上ない。
まるでスパロボFでの主人公に匹敵する存在感の薄さです。
そのくせ、おいしいところはここぞとばかりにかっさらっていくのだから始末が悪い。
てか、正直ネガ電王戦ではキバが登場する必要なくね?


あと私が見た映画館では、私の席の周り360°すべてを女性陣に包囲されたんですけど、どこもそんな感じなんですかね?
私のほかにも男一人で観に来ている奴がいたというのに…
てか、家族連れだって大勢いたというのになんで私の周りだけ…
しかも電王お得意のちょっとした感動展開で普通に泣き出したから、素で驚いた。
おいおい、常人よりはるかに涙もろい私ですら、うるっとすらこなかったというのに…
まぁラストのゲストキャラの一言にはちょっとクるものがありましたが、うるっとくるまでではなかったですね。
きっとこの人は電王の感動話で毎回泣いてたんだろうな〜。
とか言いつつ私も電王を1年間見続けて、2回ほどマジ泣きしましたけどねw




とりあえずこれで電王も最後かと思うと寂しい限りですが、某少年誌のように人気があるからといって最終回を無理やり引き伸ばしたりして「あそこで終わっていればよかったのに…」となっても嫌なので、この辺で終わりってことにしておくのが一番なのかもしれませんね。
せっかくだし、もう一回観てこようかな。