見上げる星〜 それぞれの歴史が〜 輝いて〜♪

ロリっ娘のバーニー服は反則すぎるだろ、常識的に考えて…








どうも、SPmasterです。




やべぇ、ディケイドのOP曲かっけぇ〜


平成ライダーのOP曲で、初見でかっこいいと思ったのは龍騎以来だわ。
おまけに映像も、見てると年甲斐もなくわくわくしてきますよｗ
正直、雑誌などで、ディケイドは今までのライダーに変身すると知ったときは、
「おいおい、こいつは地雷臭がプンプンしやがるぜ！」
と思いましたが、過去作品の主役ライダー勢ぞろいがここまで豪華に思えてくるとは…
まさに仮面ライダーSPIRITSの平成ライダー版ですな。
問題は、ストーリーがSPIRITSレベルに達するかどうか、ですけどね。
ぶっちゃけ内容的には、第１話は可もなく不可もなくな出来でしたが、ただ私的はクウガや響鬼の活躍をまた見れたことだけで嬉しかった。
おまけにクウガはリアルタイムで見てなかっただけに、なんかこう、こみ上げてくるものがありました。
ああ、やっぱ、クウガと響鬼はかっこいいな〜
特にOP映像でヒロインの周りに９人ライダーが集合してるシーンでの、銃を指で回すように、音撃棒を指で回してる響鬼のかっこよさはマジで格別！
やっぱ響鬼には、ああいう颯爽とした雰囲気がピッタリだわ。


でもちょっと残念だったのは、五代雄介がオダギリジョーじゃなく、別の人が演じてたってとこですかね。
私的には、せっかく平成ライダー１０周年作品なわけですし、やはりオダギリジョーにもう一度やってほしかったですけど、この人はもう二度と仮面ライダーには出演しないでしょうから、無理なんですけどね。
なにせクウガに出演したのを、忘れたい過去とか言った事があるらしいですし。
でもなぁ…、私は五代雄介＝オダギリジョーでイメージが固まっちゃってるだけに、ディケイドでの五代雄介に違和感を感じるわけで…
まぁ役者的には、そうやってイメージが固まってしまうのが嫌なのかもしれませんがね。




そういや次回予告で、クウガとディケイドが戦っていましたが、まさかディケイドがクウガを倒しちゃったりしないよな？
だって、クウガは最強フォームであるアルティメットフォームでしたよ。
なのにパワーアップフォームでない、ノーマル状態のディケイドが勝っちゃうってのは、なぁ…
おまけに「ディケイドはすべての仮面ライダーを破壊する者」とか言ってたし…
もし勝つとしたら、パワーアップフォームになったディケイドはどんだけ強くなるんやと小一時間…
ただ、クウガの瞳の色が黒だったんで、もしかしたらディケイドと戦うことによって雄介が自我を保てるようになるフラグなのかもしれませんが…
でもなぁ、最終決戦のあの状況で自我を保つからこそかっこいいのに、それをこんなところでやられても…
まぁ一条さんが女性化してたりと、もはやパラレルワールド的なことになってるんで、クウガ本編とは別物と割り切って楽しむのが吉なんでしょうね。
なんせ、雄介と一条さんの友情は、クウガの見所のひとつですからね。
だからこそ、最終決戦に挑む雄介と一条さんのやり取りが最高にかっこいいわけですし。


てか、まず最初のクウガでこれとなると、９つ目の世界ではどんだけのことになってるのやら…
現に音撃を使わずに魔化魍を倒してたし。
あ、でも響鬼後期では音撃を使わずに何故か倒せるようになっちゃってたから、問題ないのかな？
まぁきっと、気にしたら負けなんでしょうね。