スパロボＫ面白れぇ〜
そういえば
ケーキを作ってたら鼻の上にクリームがついちゃった♪
という偉大なネタを考案したのは、誰だろう？
どうも、SPmasterです。
ようやく…
ようやくですよ……
ようやく、マジアカの検定試験、ロボット検定でSランクを取りましたぜ！
一応これで、私も熟練のスパロボファンであることを証明できましたかな？
いや、まぁ結構苦労したんですけどね。
てか、Ａランクは余裕なんですよ。
そこからＳランクまでのハードルが高い高い…
結構マイナーな作品からも出題されるし、おまけにそういう問題は当然のごとく配点が高い。
なのでＳランクを取るためには落とすわけにはいかないんですが…
さすがに私が生まれる前の放送されたマイナー作品とかはわかんねぇって！
しかもそれをはずした結果、ギリギリＳランク取れないという悲劇も何度か経験しましたよ、ええ…
まぁそんな感じに苦労した結果、なんとか取れたわけです。
とりあえずこれでもう思い残すことはありません。
あとはマジアカ６の正式稼動を待つだけや！
そうそう。
話はちょっと変わりますが、最近の全国大会。
もはや定番となりましたRHっぽい杖。
もうすぐ６も正式稼動となるためか、全国大会に参加してると、かーなーりの確率で遭遇するようになりました。
でも強さはまちまち。
どうやらあの杖を持ってるからって誰もが白い魔王、もとい白い冥王になれるわけではないようです。
とまぁ、そんな感じに全国大会に何度か参加してた頃でした。
ヤツと遭遇したのは……
ど、どうなさったんですか、レイハ姉さん！？
いや〜、初めて遭遇したときはびっくりしましたぜ。
ああ、またかと思ったら青いんだもん。
しかし、なんだこれ？
なんで青いの？
ゲーム的に2Pカラーとかありえないしなぁ…
はっ！？
まさかこれは、全国大会に参加した人だけが知ることの出来る、劇場版なのはのネタバレですか！？
つまり、劇場版なのはには、青いRHが出るんだよ
そう、おそらくこんな感じに…
劇場版なのは、終盤…
海の上で、全力全壊の一騎打ちを繰り広げているなのはとフェイト。
片方は気持ちを伝えるために、もう片方は母の願いを叶えるために…
お互いに一歩も譲れない想い、それを魔力に変えて全力でぶっ放し合っていた。
そして技術と経験の差を信念と気合で埋めるどころか上回ったなのはが、ついにフェイトをバインドで捕らえる。
そのまま捕らえたフェイトに向けて、自身の想いを伝えるために自身最強の魔法であるスターライトブレイカーのチャージを始めるなのは。
異常なほどの魔力の収束に内心で恐怖を感じ、バインドを解こうと必死にもがくも解く事の出来ないフェイト。
そしてチャージが終了し、いまだ捕らわれたままのフェイトに向けてスターライトブレイカーが放たれる、まさにその時。
誰も警戒していなかった方角から、青いスターライトブレイカーが、スターライトブレイカーを放とうとしたなのはに向かって放たれた。
まったく予想できなかった事態、そして魔法を放つ瞬間であったため、なんの対処もとれずに青いスターライトブレイカーをモロに食らってしまうなのは。
そしてなのはは直撃のダメージによってバリアジャケットが解除され、そのまま真下の海へと落ちていく。
目の前に起きた事態を頭の中で処理できず、自分を撃とうとした相手が翼をもがれた鳥のように海へと落ちていくその姿を呆然と見ることしか出来ないフェイト。
すでにバインドが解けていることに気付く余裕すらない。
そんなフェイトの頭上から、声が聞こえてきた。
まったく感情というモノを感じさせることのない、ただ口から発せられた音を言語に変換しただけのように聞こえる声。
感情が表現することが苦手な自分と似ているようで、圧倒的に違う質感を持つその声。
突如聞こえたその声の無機質さに、呆然とした状態から立ち直り、頭上を見上げるフェイト。
そこには、先ほど自分が戦っていた少女と瓜二つ、しかし纏っている空気がまったく違う少女が居た。
いつもは彼女の無垢さ真っ直ぐさを表現したかのような白を基調としたバリアジャケットが、感情を感じることの出来ない瞳と相まって、今に限っては彼女の纏う無機質さに更なる拍車をかけている。
その何も感じられないただただ虚無な瞳が、自身が撃ち落した、海へと落ちていく少女を見つめている。
そしてその少女と同じ形の杖―――しかし先端の宝玉は熱く力強い輝きを放つ赤ではなく、心が捕らわれて飲み込まれてしまうような深く暗い青―――を落ちゆく少女に向けると、再び言葉をつむぐ。
「ごめんね…………消えて、私……」
あ、やめて、石を投げないで！
ただの勝手な妄想だから！
どうせ投げるなら給食着付きの赤いランドセルを（ry
まぁ実際投げつけられたら、普通にむかつくけどな（ぉ
