終わる伝説、始まる新説

今日、ふたご姫赤ずきんが終わっちゃいましたね…
赤ずきんはあれだけラスボスの過去話をやったのだから、てっきり最後に助けるのかと思ったら封印しちゃってるし。
てか、なんで封印?
助ける気ないんなら、いっそのこと消滅させてあげればいいのに。
え、ラスボスが強すぎて赤ずきん達では封印するのが精一杯だったんじゃないかって?
それはないでしょう。
だってこの作品なら、何の伏線も無しにラスボスを消滅させる技を放ったところでなんの違和感もないからです。
そもそも見てる人はこの作品に統合性なんて求めてないでしょう。
少なくとも究極の魔法が完全に名前負け知っちゃってる時点で、統合性に期待なんてしようと思わないでしょうし。
なので、封印だけだと今回の事件と同じようにいずれ解けるんじゃないのとかに関してもつっこんじゃ駄目ですよ。
あれだけ「終わりよければすべて良し」を完璧にやってくれた作品なんて久しぶりでしたからw




そしてふたご姫
正直ビックリした。
何あの王道な熱い展開!
ヘタな少年漫画や特撮よりも、よっぽど熱いぞ!
ふたご姫の台詞といい、「キミのアシタ」の使い方といい、本当に素晴らしかったw


いや〜実に素晴らしい最終回でした。
不満がまったくないわけではないですが、そんなものも気にならない出来栄えでした。
くわしいことは、いずれ総合感想として書くことにします。
てか、これは書きたい。




う〜ん・・・
駄目だ、私がふたご姫信者すぎる。
赤ずきんとの温度差が激しいな…




んで後番組ですが、ブルードラゴンは見る気あんまりないな…
とりあえず今ジャンプでやってるやつよりは面白くないと、間違いなく見続けないでしょうね。
だってあれ以下のレベルとなると…
そしてケロロ軍曹
ここでケロロがきますか…
数字取る気満々だな、ヲイ。