スーパーロボット対戦J 感想

ふもっふもふもふもふもふも。ふもふもっふもっふもふも。(訳:ここから先はネタバレが大量にある。見たくない奴はほかのタイトルに飛ぶのだな。)
















































































さて、スパロボJの感想といってみますか。






まず今作は携帯版としては異例の長さをほこったステージ数が印象的でした。
今までは37、8話、一番長かったOG2でも43話でしたのに、今作は全52話もあります。
そのせいでなかなか主人公が後継機に乗り換えない。
30話突破したのに乗り換えないから、もしかしたらJはAの頃のように主人公機乗り換え無しなのか?とも思ってしまいましたよ。
え、COMPACT2は携帯版なのに90話以上あっただろうって?
いや、あれは3部作でしたから、例外って事でw






戦闘デモはとにかく動きまくるのが特徴です。
OG以外の携帯版スパロボとしては異例なことですね。
実際、OGの後に発売されたDでは主人公機以外はほとんど動きませんでしたし。
これには、なんでOGであそこまで動かせていたのに・・・と思ってしまうところがあったんですよ。
んでOG2ではOGを超える動きを見せてくれました。
これには、オリジナル機体でなければ動かしにくいなんらかの理由があるのか?との疑惑も抱いてしまいましたが、Jでようやく解消されました。
もう、軽快に動いてくれます。
一部動きが硬かったりはしますが、まぁそれぐらいは大目に見ようかと思えます。
ただ、ビームライフルがどう見ても霊丸です。
本当にありがとうございました。
初めて見たとき、素で笑っちゃいましたよw






BGMは誰がどの作品の曲を使ってもOKになっただけでなく、何故かユニット能力画面で見られるようにまでなってました。
それと主人公機は最強武器がパートナーによって曲が変わったりするなど結構力が入ってました。
ただ、COMPACTの頃から(だったような…)の伝統である、「最終話ではタイトル画面の曲(コンシューマでは主題歌にあたる)がMAPのBGMとして使われる」が、Jではありませんでした。
ステージ始まっても流れなかったので、もしかしたら第3次αと同じで途中から流れるのかな?と思っていましたが、結局最後まで流れませんでした。
これはちょっと残念でした。






それではJのユニット&パイロット感想といってみます。
スパロボ自体に初参戦なテッカマンフルメタは両方ともかなり強かったです。
テッカマンは序盤でベガスが参戦し、それ以降ブレードとベガスで1ユニット扱いになるので便利です。
さらにブラスター化を覚えれば物足りなく感じた攻撃力も強化されるだけでなく、パイロット能力も上昇するので、かなりの強ユニットとなります。
しかもレイピアを仲間に出来れば合体攻撃まで可能になると、ほんと至れり尽くせりです。




フルメタはとにかくアーバレストの強さが目立ちました。
アーバレストってか、ラムダ・ドライバの強さですね。
発動すると機体性能が上昇するだけでなく攻撃力が気力と共に上昇し、気力150になると攻撃力も1.5倍とマジンパワーも野生化も霞むほどの補正がかかります。
ここに熱血をかければなんと攻撃力は3倍!
さらに宗介は魂を覚えるので、魂をかけると攻撃力は驚愕の3.75倍!
とてもサイズSの機体の攻撃力とは思えません!
せっかく隠し機体として入手できるボン太君が霞んでしまいます。
いや、ボン太君はけっして弱い機体ではありません。
実際、アーバレストの唯一の弱点である攻撃射程においては、ボン太君の方が勝っています。ネタ度も圧倒的に上w
最強武器の「量産型ボン太君」は絶対に1回は見るべきですよ!
ところで量産型ボン太君の中身は誰なのだろう・・・
なんせ宇宙どころか火星にまで来てくれますしw
てゆうか、宇宙で暴れられる着ぐるみっていったい・・・
さすがミスリルの超技術!(Jではボン太君は宗介個人で作ったわけではなく、ミスリルと共同開発したことになってます。)


話を元に戻します。


しかしラムダ・ドライバによる機体性能&攻撃力上昇、さらにマオ&クルツとの合体攻撃があるなど、圧倒的にアーバレストの方が使い勝手が良いです。
ああ、ボン太君がラムダ・ドライバを搭載していればなぁ…(いくらなんでも無理ありすぎ
とりあえず、強い機体で戦っていきたい人や楽に進めたい人はアーバレスト、量産型ボン太君達と一緒に戦っていきたい人やとことん遊んで進めたい人にはボン太君がオススメです。


そしてアームスレイブのパイロット達は軒並み能力が高い。
平均的に能力が高く魂まで覚える宗介をはじめ、射撃と命中の数値が全キャラ中NO.1(最終話のみ参戦のアル=ヴァンは除きます)のクルツ、指揮を2まで覚えるだけでなくなぜか兜甲児に匹敵する防御数値を誇るマオ。
こんな感じに3人ともとっても使いやすい。
フルメタ好きな私としては、うれしい限りですw


欠点はトゥアハー・デ・ダナンがスポット参戦であるということとアームスレイブの攻撃力ですね。
これはとても残念でした。
まぁ、トゥアハー・デ・ダナンは潜水艦ですし、ミスリルとして別行動もしてるという設定になってましたし。
でもナデシコと一緒に最終話まで使いたかったです。
あとアームスレイブは全体的に攻撃力が低めです。
アーバレストはラムダ・ドライバで補えるのでそこまで低くは感じませんが、M9は低いです。
なので合体攻撃か他キャラによる援護攻撃は結構重要です。




攻撃力が低いといえば、同じSサイズであるブレンとレイズナー系とエステバリスも低いです。
そのためか、今回ブレンはほとんどのメンツが合体攻撃を使用可能になっています。
レイズナー系も合体攻撃が出来るようになっているので、レイズナー系以外のSTPも使う気になれば普通に使っていけます。
これらで一応攻撃力不足は補えます。(あくまでも一応ですが。)
あとエステは、今までロンゲ会長以外のメンツは合体攻撃を使えてたので補えるように思えるのですが、今回はちょっと勝手が違いました。
なんとガイがルートによっては原作と同じくお亡くなりになってしまいます。
一応原作とは死に方が違うのですが。
ただガイがいなくなるとアキトが合体攻撃を使えなくなってしまうのですよ!
これは結構つらいです。
今までのスパロボ作品ではしぶとく生き続けてきたのに・・・
そういえば今回はやたらと原作どおりに死にますね。
ガイだけでなく、ムウも原作どおり消えます。
しかもこっちは救済措置なし。
第3次αでは何事も無かったかのように平然と生きていたのに・・・


あとエステは強化パーツでどの地形でも対応できるようにして、つねに空戦フレームでした。
だって、毎ターン移動して敵を待たずに自分から特攻してゆく攻め方をしている私に最も適したフレームなんですもの。


エステについて語ったので、ついでにナデシコも。
今作のナデシコはぶっちゃけ強いです。
機体性能や攻撃力は驚くほど高くはないですが、MAP兵器の使い勝手がすごくいい。
今作は敵の数が結構多めなので、まとめて蹴散らすのにちょうどいいのです。
相転移砲が使えるようになってからはさらに蹴散らせるようになります。
あとスパロボシリーズとしては初めて相転移砲が通常兵器として使える点もいい感じです。
メインパイロットが選べるという点も。
ええ、もちろん、乗り換え可能になってからずっとルリルリがメインパイロットでした。
あ、誰ですか、ロリコンとか言ってるのは。
ルリルリは特殊技能のIFSの効果により気力と共に全能力が上昇するのですよ。
これはユリカにはない利点です。
なので余裕で主力として使えたのですよ。
判りましたか。だから使ったんですよ。真の理由はルリルリ(*´Д`*)ハァハァ
ちなみに主人公機と同じくらい戦闘シーンをカットせずに見続けていた記憶がw




それと個人的にMXで無敵を誇っていたので今回どれだけの修正を受けるか楽しみにしていたゼオライマーですが、たいして弱体化してませんでした。
確かに機体性能&武器性能はMXの頃に比べれば低下していて、少々使いにくくなっています。
ですが、それでも全体的に見れば充分主力機体として活躍出来ます。
しかも次元連結システムの効果がバリア+分身+移動時障害物無視のみに減ったかわりに、常時HP回復小+EN回復大となったせいで、次元連結システムが発動しなくてもHPEN回復が出来るようになっちゃいました。
おまけに隠し機体のグレートゼオライマーはもう・・・鬼神の如き強さ!
間違いなく今作最強ユニット候補でしょう。




あと第3次αからレギュラーとなったらしいガンダムSEEDは、なかなかでした。
てか、特殊技能修正がおかしい。
まず特殊技能のコーディネイターの影響により気力上昇と共に能力が上がるだけでなく、種割れでも能力が上昇するのですよ。
この2つが合わさると、気力150で全能力が20も上がります。
これはかなりでかいです。
おかげで種割れ組が強い強い。
しかもキラとアスランは魂を覚えてくれるので便利なことこの上ない。
ですが、今回は機体の方が少々問題です。
ぶっちゃけ攻撃力低すぎ。
フリーダムとジャスティスは合体攻撃が使えるだけでなく、ミーティアによる強化も出来るので問題ないレベルになれるのですが、ほかの機体が・・・
特にストライクはつらい。
原作では愛用されてた(てかほかのにほとんど換装しなかった。あれなら換装機体って設定いらないだろ。)エールですが、今作では3形体中最も使えませんでした。
機体性能は悪くないのですよ。
武器性能が悪すぎなのです…
攻撃力は3形体中1番低い。
低いってか低すぎなのです。
だって、スカイグライパーより低いってのはどういうことですか?
しかも最大射程はソードと変わらないときたものだ。
あれですか、機体性能をいかしてオトリになって削り役に徹しろってことですか?
なのでストライクを使うならソードかランチャーがいいですよ。
ちなみに隠し換装パーツのI.W.S.P.を入手できれば、ストライクは普通に使える機体になってくれます。




ちなみにGガンダムも今までのシリーズに比べれば幾分かはマシになっていました。
シャッフル同盟同士で新たな合体攻撃が使えるようなったので、攻撃面に関しては今までのシリーズより良くなっています。
パイロット能力もスーパーモードや明鏡止水のおかげで使えるレベルになってくれますし。
機体性能もMXの頃よりも使っていけそうに思えます。
全体的に以前よりマシになっているので、とりあえず最後まで引っ張っていくのにさほど苦労はしないと思われますよ。(さっきから微妙な表現ばかりだな




今作は参入作品から察するに、若者を意識したと思われる作りなのでOVA版となった(と思われる)マジンガー系ですが、今作の見どころはマジンカイザーではないですね。
いや、確かにマジンカイザーは強いですよ。
マジンパワー発動時にグレートとの合体攻撃は鬼のような威力を誇りますし。
でも、そんなマジンカイザーを上回る素敵ユニットが存在したのです。
そう・・・奴の名はボスボロット
何が素敵かって、スパロボ史上初めての使えるボスボロットなのですよ!
なんたって、技の種類が豊富、最大射程が長い、もちろん修理&補給持ち、ヌケとムチャが普通のパイロットのようにちゃんと精神コマンドを覚えてくれる、と今までのことを考えればビックリするほどの使いやすさなのです。
まさに、博打要素を減らして万人向けにしたといったところですね。
こう言うとネタ度が下がったように聞こえますが、ご安心を。
攻撃時やダメージを受けたときのリアクションはちゃんとギャグ風味ですし、なによりしっかりとネタ技を装備していますからw
その名は・・・自爆
そう、今までのスパロボでは精神コマンドだったのですが、今作ではなんと武器になってます。
なにげに初期攻撃力が石破天驚ゴッドフィンガーと同じくらい高かったりします。
しかもこの戦闘デモがかなりかっこいいのですよ!
Jをやる人は一度はこの戦闘デモを見た方がいいですよ。
きっとボスボロットをレギュラーにする気が湧いてきますからw(それは微妙
あ、もちろん使ったら撃墜扱いとなって経験値&資金が入らずに修理費を払わされることになるので、使用時はお気をつけて。
まぁ、修理費っつても10ですがw


それとマジンガー系でいえばネタになるのが、ミケーネ帝国7大将軍のみなさんです。
なんと半数が「死ねよや!」な方にやられてしまいます。
これは「死ねよや!」な方が強いのか、それともミケーネ帝国7大将軍のみなさんが弱いのか・・・




あと語るべきはやっぱり主人公&パートナーですね。
私が使ったのはグランティードと後継機のGドラゴデウスでした。
使った感想は、いや〜強かったの一言ですね。
無制限に使えるP兵器の使いやすいこと使いやすいこと。
さらに遠距離攻撃もちゃんと持っています。
しかもコンボ武器と攻撃力の高い最強武器もちゃんと装備していて、まさに至れり尽くせりです。
これでMAP兵器まで揃っていたら完璧だったんですけど、それは贅沢ってものですねw
実際、無くても今作最強ユニット候補のひとつでしたし。
ちなみに今作は主人公&パートナーは、後継機になるとカットインまで変化してくれました。
私としては後継機のカットインの方が好みです。
あ、どっちも胸揺れは激しいので、好みの方にはオススメですw
てか今作は胸揺れするのが、女主人公とパートナー3人娘の4人だけなのですよ。
ほかのキャラ達は揺れません。
このことに関して友人が色々と叫んでいましたが、主人公特権ってことで納得させました。
それに私にとっては別に揺れようが揺れなかろうがどっちでも構いませんしw


あと主人公の最強武器ですが、何故か台詞が1パターンしかでてこないのですよ。
ほかの武器はいくつかパターンがあるのに、最強武器だけ1パターン・・・
なんでかなぁ〜と思って進めていたら、後半でようやく1パターンしかない謎が解けましたよ。
ラスボス戦でのみ変化します。
どうやらラスボス戦専用の台詞ですね。
なかなかにニクい演出ですが、これを入れても2パターンしかないのですよね・・・
せめてあと1パターンはほしかったなぁ〜と。


主人公といえば今回はどのパートナーを選び続けたかによって、会話が変化したり、最強武器が変化したり、エンディングが変わったりするシステムがありました。
ぶっちゃけ恋愛システムですね。
この恋愛システムはαでもあったんですよ。
ただαの時はエンディングが変わるだけでしたけど。
今回は色々と変化するので結構楽しめます。
てか、後半のラブラブっぷりは異常ですよ!マジで!
私はまだ1周しかしていないので、フェステニアのイベントしか知りませんが。
私的に1番のお気に入りは、51話終了後のインターミッションで1人ですべての決着をつけるために特攻しようとする主人公を止めるときのフェステニアの台詞です。
今までも色々とクるイベントがあってそのいじらしさに1人で悶えたりしてましたが(嫌な光景だ)、このときの台詞はまさに一撃必殺でした。
悶えるに叫ぶをプラスせずにはいられなかった。(マテ
悶えながら叫んでいる2×歳・・・
今思えば、このとき自宅で本当に良かった・・・(そういう問題じゃないだろ


とまぁ、暴走気味な会話はさておき、そんな感じに恋愛要素っぽいのがやたらとありました。
これでは、「スパロボ初のギャルゲー」といわれてしまうのも致し方ないことかとw






ちなみに今作でも白熱したのは、撃墜数争いでした。
私としては初めて主人公が1位になれないかもという事態に陥りましたし。
てか、MAP兵器を持ってるナデシコがまとめて殲滅しまくっていたら、いつのまにかトップになってました。
一方それまでトップだった主人公は、MAP兵器が無いためコンボ兵器のみで撃墜数を稼ぐしかないので、抜かれたんでしょうけど。
最終的には2機差でなんとか主人公がトップになりました。
まぁ、私的にはどっちが勝っても良かったんですけどねwナデシコのメインパイロットはルリルリでしたし


敵がわらわら出てきたといえば、今回は資金にだいぶ余裕がありましたね。
主力機体は全機、武器をフルチューンしたというのにかなり余っていましたし。
しかも主人公機は機体性能もフルチューンしちゃいましたよ。
てか、私って普通は機体性能をフルチューンとかしないのですよ。
だって回避メインの機体のHPと装甲を改造する必要なんてないですしね。
だったら運動性をフルチューンする方に資金をまわして、さらに回避に特化させますよ。
当たったらその時はその時ですけどね。
ほら、最近のスパロボって敵の攻撃力低いじゃないですかw
だから1発くらいならなんとか耐えてくれたりもするので、だったら必要ないかな〜と。
ちなみに耐えられなかったらおとなしく落とされますって主義ですw
同じ理由で、耐える系な方々は運動性ほったらかしの方向で。
なので今まで資金にかなりの余裕がない限りやらなかったんですが、今作ではその余裕があったのでやっちゃいました。
するとGドラゴデウスがかわす機体にw
相手の攻撃を回避しまくるGドラゴデウスは、結構笑えましたw


ちなみに最終話では敵が無限に出現するので、稼ぎまくる気になればいくらでも稼げるようになってます。
ただ最終話なので、ここで稼いだのは次の周回用になるんですけどね。






そういえば今作のツメスパロボはえらく簡単に思えたのですが・・・
ほとんど悩まずにクリアしちゃいましたし、悩んだのも数回やるうちに軽くクリアできちゃいましたし。
なので今作のツメスパロボはあっさりと全部クリア出来ちゃいました。
Dのツメスパロボは苦戦しまくったのになぁ・・・


簡単だったといえば、今回は全体的に難易度が低めでしたね。
ただ端っこにばっかり敵の増援がくるのはうざかったです。
しかも初期配置の敵を殲滅しないと出てこないときたものだ。
最近のスパロボは初期配置の敵をある程度消せば出てきたから、部隊も分けやすかったものを・・・
それにラスボスの弱さにもビックリですよ。
HPが馬鹿みたいに高いわけでもない、MAP兵器は当たっても威力が低いので怖くない、1発で3万とか軽く与えられる、などと本当にあなたラスボスですかと。
せめて第3次αで霊帝とその他数名が持っていた最終命中&最終回避+30%の修正を誇る「極」があれば少しは変わったろうに・・・






さて、長々と語ってきたわけですが、ここで総評でも。
スパロボとしては参入作品をガラリと変えた意欲作となったわけですが、普通に楽しいと思いましたよ。
話自体も宇宙世紀メンバーが関わってこないだけで、いつもと雰囲気が違ってこれはこれでいい感じですし。
ただ敵の攻撃力をもっと上げて欲しかったってことですかね。
ラスボスの攻撃力のしょぼさに笑っちゃいましたし。
リアル系は当たったら即死! スーパー系でも耐えるのかなりつらい!
ぐらいじゃなきゃ緊迫感がないのでは?
てか、最近のスパロボはどうも敵の攻撃力低下が目立ってしょうがない気がします。
どうにかなりませんかね、この辺。






最後に、クリアしてふと気になったのですが、もしかしてJ2を作る気ありですか?
ラストで「つかの間の平和を手に入れた」的なことが書かれていたので、ふと気になってしまったんですよ。
なんでわざわざ「つかの間の平和」などと書いたのか・・・
そこを考えると、続編の可能性に行き当たるんですよ。
実際、Jのストーリーに深く関わってきたナデシコとSEEDは続編に繋げられる用意が済んでますから。
ナデシコはTV版終了までやりましたから劇場版に移る準備は済んでますし、SEEDもムウを消してTV版終了しましたから。
ガイが生き残るのにムウが消えるってのは、続編のためか・・・(深読みしすぎだろ
さて、どうなることか・・・
もしあるんだとしたら、主人公とパートナーの今後を見せてください。
むしろ参戦でもOKです。後継機は破棄せずに残ってることですし。
なんなら主人公として参戦ではなく、主人公の先輩的な立場でもいいですよ。
そのときは是非とも、主人公は統夜、パートナーはフェステニアでお願いします。(私欲丸出しだな